nothingvision

そもそもはない、それでいいじゃない。

冬の本

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冬になると必ず読む本がある。それがこの2冊です。

重松清の「流星ワゴン」はもう7回くらい読んでいて、

木皿泉の「昨夜のカレー、明日のパン」は去年からで2回。

「流星〜」は読了していて、「昨夜のカレー〜」は年明けに読む。

なぜだかこの物語たちは冬に読みたくなる本なんだよ。

 

ちなみに今は映画が公開されるってことで、

本棚から引っ張りだした 綿矢りさの「勝手にふるえてろ」を読んでる。

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相変わらず言葉のチョイスや心理描写の表現がナイスです。

文庫化された「ウォーク・イン・クローゼット」も読みたい。

今年ももうすぐ終わりだあ、来年もどうかよろしくお願いします。