散歩する侵略者
今年に入って映画館で観た映画は二回目です。
去年はわりと足を運んだのに今年は全然行けてない。
理由としては日曜の夜はどうしようもなく眠くなるとかそんな理由。
今回選んだ映画は松田龍平と長澤まさみの「散歩する侵略者」です。
人の概念を奪うといった新しいタイプの宇宙人侵略映画でした。
テーマの根底は「愛」ですかね。「尊厳」と言ってもいいかも。
地球上で最も尊ぶ概念でありながら曖昧なものでもあります。
愛って何ですかね?普遍的なものでありながら限定的だったりします。
松田龍平の何を考えてるのかわからない宇宙人役は適役でした。
次は、阿部サダヲと蒼井優の「彼女がその名を知らない鳥たち」、岩合さんの「世界ねこ歩き」とガッキーと瑛太の「ミックス。」観たいです。